愛南町議会 2018-06-22 平成30年第2回定例会(第2日 6月22日)
○4番(原田達也) 47ページなんですが、下段のほうの経営所得安定対策直接支払推進補助事業、この内容とですね、49ページなんですが、上段の意欲ある愛媛の畜産担い手応援事業、そして同じくそのページの下段のほうの大久保山土地改良事業、この事業の内容について説明をお願いいたします。 ○議長(宮下一郎) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) お答えいたします。
○4番(原田達也) 47ページなんですが、下段のほうの経営所得安定対策直接支払推進補助事業、この内容とですね、49ページなんですが、上段の意欲ある愛媛の畜産担い手応援事業、そして同じくそのページの下段のほうの大久保山土地改良事業、この事業の内容について説明をお願いいたします。 ○議長(宮下一郎) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) お答えいたします。
47ページ、6款農林水産業費は、農業振興費において、経営所得安定対策直接支払推進事業補助金249万6,000円、JAえひめ南南宇和ライスセンター補助金454万円及び、49ページ、鳥獣被害防止総合対策事業費補助金4,493万3,000円のそれぞれ追加、畜産業費において、意欲ある愛媛の畜産担い手応援事業費補助金750万円の追加、農地費において、農道円座線道路新設工事費1,320万円ほかの、単独事業として
まず、第1点は、議案第61号平成29年度松山市一般会計補正予算(第2号)、歳出6款1項5目畜産担い手応援事業についてであります。本件について委員から、現在畜産農家は少ないと思われるが、本市には何軒あるのかただしたのであります。これに対し理事者から、本市の畜産農家は、酪農家6軒、肉用牛農家3軒、養豚農家1軒、採卵鶏農家8軒、ブロイラー農家1軒であるとの答弁がなされたのであります。
意欲ある愛媛の畜産担い手応援事業費補助金でございますが、畜産クラスターの仕組みを活用し、地域畜産業の持続的発展と畜産生産基盤の体質強化を図るために必要な収益向上につながる畜産関連施設の整備等に対して助成をしようとするものでございます。財源は県支出金でございます。 次に、土木費、住宅費の住宅管理費でございます。